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電子書籍出版代行の救世主!企画・構成からサポートしてくれるBizPENってなに?

電子書籍出版の救世主!BizPENってなに?

電子書籍を出版したいと思っているあなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 企画がまとまらない
  • 執筆作業が捗らない
  • 書くことだけに集中したい

この記事では、そんな悩みに答えていきます。

【電子書籍の企画から出版まで全てをサポートしてくれる新しいサービスBizPEN】

  • 書きたい内容を企画構成から一緒に考えてくれる
  • 執筆作業も完成まで週一でアドバイスしてくれる
  • 表紙作成から面倒な出版まで丸投げできる!

この記事を書いているわたしは、

  • 自力でKindle出版を経験
  • 現在までに電子書籍5冊を販売
  • さまざまな出版代行サービスを比較してきた

こんなわたしが、今回は企業様から依頼を受け「BizPEN」というサービスをご紹介します。
サイトや資料を読み、分からないところは問い合わせして分析した結果、自分でも使ってみたいと思えるサービスでしたので、シェアしたいと思います!

Contents

電子書籍出版の著者であるわたしが一番苦労すること

デジタル出版BizPEN

これまでにKindle出版をほとんど自力でしてきたわたしですが、一番苦労している部分は「企画・構成」です。

  • この本で何を伝えたいのか
  • 読者に何を感じてほしいのか
  • 出版する目的、何を得たいのか

こういった抽象的な整理を1人で行っていく必要があるのです。
本を書くことが本職でない場合、この作業が一番大変であり、書籍の中で一番重要なところなのです。

現在でも、自分で考え、まとめてから執筆に入るという手順を踏んではいますが、毎回自信がありません。

ようやく執筆に入っても、いつの間にか話がズレてしまったり、必要でないことをツラツラと長く説明してしまったりします。

これに気づかず進めてしまうと、読者にストレスを与え、評価が下がるという悪循環を生んでしまう場合も。

こんな悩みを解決してくれる新しいサービスが「BizPEN」です!

デジタル出版支援のサービス「BizPEN」とは

デジタル出版支援のサービスBizPEN

【企画から出版まで全てをサポートしてくれる新しいサービスBizPEN】

  • 書きたい内容を企画構成から一緒に考えてくれる
  • 執筆作業も完成まで週一でアドバイスしてくれる
  • 表紙作成から面倒な出版まで丸投げできる!

サイト:BizPEN

料金プラン

ライトプラン スタンダードプラン
価格 29.8 万円(税抜) 39.8 万円(税抜)
納期 40日 60日
コンセプト開発
執筆サポート
電子書籍出版代行
(校正・Kindle登録)

※書籍PR用webページ制作と書籍PR用動画制作が含まれるプレミアムプランもあります。

「高い!」と思った方、絶対いますよね。わかります。
わたしも料金プランをみた最初の感想は「た、高いー!」が正直なところでした。

でも、この後の説明を読んでいただければ、「あ、なるほどね!」に変わるのでぜひ読み進めていただきたいです。

通常の出版代行サービスとの違い

今まで比較してきたサービスは、原稿が仕上がったあとの作業を代行してくれるものでした。ですから、最初に書いた「一番苦労する企画構成(コンセプト開発)」は自分でするのが普通です。

しかし、BizPENはそこを手厚くサポートしてくれる新しいサービスなのです。

【コンセプト開発】
現役のプロディレクターが実施。
出版社やメディア・情報誌企業の従業員などが担当します。

ヒアリング
・出版の目的と得たい成果をお伺いします
・読者ターゲットや納期についても摺合せを実施

マインドマップ作成
・お伺い内容をビジュアルで整理
・出版完了までの羅針盤として活用いただきます

章構成企画
・本の品質を最も左右する「章の構成」を弊社で立案
・章を細分化した目次まで落とし込みさせて頂きます

章構成・目次確定
・章構成/目次案をご提示
・摺合せ後、具体的な原稿執筆スケジュールを確定します

マインドマップの実例はこんな感じ!企画段階のやり取りがどういったものか、イメージができますね!

BizPENマインドマップ
たいら
たいら

こういった作業は著者一人でするのは結構大変ですよね。自分の頭の中を1人で整理することは難しいものです。プロの作家でも、編集者がマンツーマンでサポートすることが普通なので、この企画工程にプロがついてくれるのはポイントが高いですね!

BizPENでは、マインドマップを活用して著者の頭の整理をヒアリングし、そこから章の構成や目次案の提案を行ってくれるようです。

【執筆サポート】
現役のプロディレクターが実施。
出版社やメディア・情報誌企業の従業員などが担当します。

執筆
・章と目次案に沿った原稿を執筆いただきます

原稿確認 フィードバック
・本䛾主旨に沿った原稿になっているかをご一緒に確認
・手直し必要な箇所について、具体的にお戻しします

執筆
・フィードバックを踏まえて、原稿を執筆いただきます

原稿確認 フィードバック
・本䛾主旨に沿った原稿になっているかをご一緒に確認 ・手直し必要な箇所について、具体的にお戻しします

作業工程表はこんな感じ!しっかり管理してくれてますね!

BizPEN作業工程表
たいら
たいら

企画や章構成がカチっと設計できても、構成通りに原稿を執筆していくことは結構難しい作業なんですよね。BizPENでは3ヶ月で出版完了できるスケジュールになっています。その中で週次のWEB打合せで、執筆途中の原稿確認とフィードバックを実施してくれますよ!

【電書化/出版代行】
校正校閲 引用ルール確認
・完成原稿䛾校正/校閲を弊社で実施 ・著作権ケアとして非常に重要な引用ルール確認も実施します

タイトルと表紙作成
・本の品質を左右するタイトルと表紙について弊社よりご提案 ・ラフ案合意後、デザイン制作から完成まで弊社で実施

電書化作業実施
・epubという電書用ソフトを使って電子書籍化いたします ・レイアウト調整等、ご希望あれ䜀柔軟に対応

Kindleへの出版登録
・アカウント作成/著者登録/出品等䛾事務作業を弊社で代行

たいら
たいら

企画と構成の次に重要な要素が表紙です。
人は1秒で買い物をすると言われている通り、実際に手にとって中身を確認できない電子書籍では、表紙で目に留まることや面白そうと思ってもらえることがとっても重要です。

もちろん、完成した原稿を、epubという電子書籍フォーマットに最適化する工程も付いています!

資料を読んでわかる通り、全ての工程において、その道のプロがサポートしてくれるので、間違いなくプロ品質のKindle出版が可能になるわけです。

このようなサービスは今までありませんでした。

タイトルや表紙作成の時の、お客様とのやりとりを実際にみせていただいたのですが、想像以上に丁寧にしっかりヒアリングしています。本の「顔」である表紙にこだわっているわたしとしては、グッと心を掴まれました。

以下が、最近出版された本の表紙です。

BizPEN表紙見本

タイトルと本の内容をうまく表現していますよね!
イラストやデザインもプロ品質なのが分かり、安心して任せられそうです。

著者のかゆいところに手が届くプラン設定

①校正・校閲

【電書化/出版代行】のところに「校正」と入っているのですが、実は、全てのプランで標準で付いています。(資料請求で確認できます。)

ということは、Kindleの出版で使うepub作成と登録が自分でできれば「ライトプラン」でも十分クオリティの高いものが作れるなと感じました。

電子書籍出版代行サービス比較でもお話ししましたが、このepub作成と登録は実は簡単なので、ここにお金をかけないくてもいいのではと思います。

②カスタムプランも相談できる!

個人的には、企画と構成だけでもいいなぁなんて思っていたら、資料をよくみてみると「カスタムプランも相談可」と書いてあるではないですか!

コンセプト開発だけ、執筆サポートだけなどの要望にも柔軟に対応してくれるようです。

必要な部分だけお願いできるのはすごく助かりますね!

また、なるべくお金をかけずに出版したい、でもクオリティは上げたいと感じている人も「カスタム相談」で問い合わせしてみることをおすすめします。

印税はどのくらい受け取れる?

著者にとって、もっとも気になるのが印税についてではないでしょうか?

結論、全額著者が受け取れます!

企画・構成から出版まで一貫してサポートしてくれるわけですから、自費出版のように印税10%ほどになってしまうのかと想像していましたが、なんと全額受け取れるのです。

著者自身のKDPアカウントを作成し、出版するので、Amazonから直接入金になりますし、出版社の明記も必要ありません。

出版社と自己出版の間をとった、ちょうどいいサービスと言えますね!

BizPENのメリットとデメリット

メリット

  • 企画・構成から出版まで必要なこと全てをサポート
  • プロクオリティを保証
  • 柔軟に対応してくれる料金プラン
  • 印税は全て著者が受け取れる

デメリット

  • 費用がかかる
  • 実績が少ない

自分の企画で作成でき、プロ品質で出版。
さらに、印税は全て著者が受け取れる。

出版社と自己出版のいいとこ取りでデメリットは少ないですね。
実績に関しても、まだ新しいサービスですから、これからどんどん増えていくかと思います。

結論、予算があるなら絶対おすすめ!

電子書籍出版ならBizPENがおすすめ

自分でここまで調べてみて、このサービスのメリットはすごく大きく、著者にとって価値あるサービスだと感じています。

今まで、ほとんど資金をかけずに出版してきたわたしとしては、29.8 万円(税抜) 〜39.8 万円(税抜)の費用は正直大きいです。

ただ、それだけの価値があるサービスだと確信しているので、費用の問題がない方であればとてもおすすめです。

資料は無料でダウンロードできるので、詳しく知りたい方はBizPENのサイトからチェックしてくださいね!

わたしも少し余裕があれば、コンセプト開発だけでもお願いしてみたい……!
(ガンバレ自分笑)

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在宅ワークやリモートワークができる職業を探していませんか?

こんにちは!複業ノマドワーカーのたいらです。

コロナウィルスの影響で世の中は大きく変化しました。自分の生活スタイルや働き方を考え直している方も多いのではないでしょうか。

働く場所や住む場所を限定されない生活をしているわたしは、これまでリモートワークができる職業をたくさんしてきました。

その経験をもとに、同じ職業で活躍されている女性の方々のリアルな声を集めてKindle本を出版しました!

これから在宅ワークやリモートワークができる職業を目指している方のお役に立てる内容になっています!

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